テレ東が異色秋ドラマ「共演NG」中井貴一&鈴木京香出演 企画・原作は秋元康氏

 テレビ東京が秋ドラマ「共演NG」を、中井貴一の主演、鈴木京香のヒロインで制作することが1日、明らかになった。文字通り“共演NG”となった大物2人の25年ぶりの共演に発端する大人のラブコメで、企画・原作は秋元康氏、監督は昨年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」などを担当した大根仁氏が務める。

 企画の狙いについて秋元氏は以下のコメントを寄せている。

 「テレビや映画のキャスティングをしていると、スタッフから『○○さんと××さんは共演NGなんで…』と言われることがよくあります。明確な理由を説明されることもありますが、たいていは、芸能プロダクションのマネージャーから、『色々ありまして…』と言葉を濁されます。共演NGの2人は過去に何があったのでしょうか?そんな興味から、今回のドラマを企画しました」

 “共演NG”の2人を巡る周囲の大変さを「喜劇」と表現し、今作で描く。中井演じる遠山英二と鈴木が演じる大園瞳は、あるドラマでの共演をきっかけに熱愛関係となったが、破局。その際に瞳が開いた会見のせいで英二は3年間、業界から干される憂き目にあった。因縁深い2人が25年ぶりに共演することになったが、実は他の出演者にも共演NGばかりだった…というストーリーになっている。

 中井は民放の連続ドラマには6年ぶりの出演となるという。今回のオファーに「面白いところに目をつけたなと思いました」としつつ「『共演NG』の実態を肌身で感じていきたいと思います(笑)」とコメント。鈴木京香も「現代のテレビ業界の内幕をおもしろく切り取り描かれていますが、男女、先輩後輩といった人間同士の関わり方が、回を増すごとに変化して、それがとても温かい関係へと昇華していきます。これは心温まる素敵な人間ドラマになると直感しました」と作品に期待を寄せている。

 「共演NG」の舞台は「日本一小さなキー局・テレビ東洋」。つまり、略して「テレ東」となる。どこまでが実話で、どこまでが虚構か。芸能界の人間模様を描く。

 今年秋から、月曜午後10時の枠での放送を予定している。

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