石田純一、妻・理子にカード取り上げられ…現金足りずタクシー途中下車

 新型コロナに感染し、回復した俳優の石田純一(66)が31日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の取材に応じ、退院して2カ月経過した今も誹謗中傷が収まらないことや、妻・東尾理子との仲に亀裂が入ったことなどを赤裸々に語った。また取材した大村正樹リポーターが、石田が退院後に写真週刊誌に酩酊(めいてい)した様子を撮られたことの裏側を明かした。

 石田は現在も誹謗中傷がやまないことや、沖縄行きを反対した理子との仲が今も微妙であること、仕事が激減したことなどを正直に語った。

 VTR後、石田に話を聞いた大村リポーターは、5月に石田が快気祝いとして外食し、自宅のかなり手前でタクシーを降りてフラフラ歩いている姿が写真誌に撮られてしまったことの新事実を明かした。

 大村リポーターは「5月に快気祝いで写真誌に撮られちゃったじゃないですか。よりによって自宅手前でタクシー降りてフラフラになっている状態で。なんでこんなことになったのか?と聞いた」という。

 大村リポーターは石田から聞いた話として「コロナの後に奥さんにカードを取り上げられたんですって。だからキャッシュしか持っていなくて。その日はお世話になった方に、会ってお詫びして現金を使ったので、タクシー代、メーターがまずいなと、持ち合わせ、現金で払えるところで降りた」と、妻の理子にカードを取り上げられ、自宅まで乗車するとタクシー代が払えなくなりそうだったことから、手前で降りたという新事実を明かした。

 タクシーを降りた石田自身は「しっかりしている」と思ったものの、撮られた写真はフラフラの姿。「やっぱりコロナの後で心肺が弱っていることを知ったと。(肺は)一度傷むとなかなか回復しないと、このときに思ったと仰っていた」と明かしていた。

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