だいたひかる、不妊治療「トライできて良かった」 凍結胚は今年も延長

 タレントのだいたひかる(45)が15日、ブログを更新し、不妊治療時に行った凍結胚の延長手続きが完了したことを報告した。だいたは不妊治療中の16年1月に乳がんと診断され、同2月に右胸を全摘出している。

 だいたは「凍結している凍結胚の、延長手続き完了書が届きました」と報告し、「コンビニで延長料金を払って書類を書いて…少し経って完了書が来ます!それまで書類不備が無かったかな?なんて不安になる日もあるので、完了書が来るとホッとします」とつづった。

 「不妊治療って孤独で、友達も作りづらくて…」と治療当時を振り返り「友達を作る暇も余裕も無いのが現実ですよね」と吐露。「でも、トライできて良かったなぁと…」との思いもつづり「40歳の頃の私の、タイムカプセルが残っている感じで!不妊治療して良かったと思っています」と自身の感想をつづっていた。

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