ナイツ塙「江戸時代にタイムスリップしたら…病気の人を救いたい」

 お笑いコンビのナイツが「おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~」(15~9月13日)の広報大使に就任し、13日、東京・森アーツセンターギャラリーで会見した。

 江戸時代の食べ物を浮世絵にした展示会とあり、土屋伸之(41)は「今と同じだと思った。すしやウナギのかば焼きを同じように食べているのを伝えている」と感想を述べた。さらに、2人のホームグラウンドの浅草を例に「歌舞伎の客席でみなさん食べて観劇している。(浅草の)東洋館も同じ。飲食が自由でガサガサ、グビグビと音を立てる。共感するところがありますね」と続けた。

 2人は江戸時代にちなみ、弥次・喜多の衣装で登場したが、塙宣之(42)は「江戸時代にタイムスリップしたら?」という質問に対し「病気の人を救いたい。江戸時代にはやった病気を現代からタイムスリップして…」と話すと、土屋から「『JIN-仁-』ってドラマでやってたけどね」とツッコミ。土屋が「寄席、笑いの舞台を見て勉強したい」と明かすと、塙も「最古のネタといわれてている300年前の“名鳥名木”を聞いてみたい。笑いのツボを知りたい」とマジな顔で答えていた。

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