辻希美 杉浦に「会った瞬間好き」…2回目のデートで母と姉、3回目で父を紹介

 元モーニング娘。のタレント、辻希美(33)が5日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に夫で俳優の杉浦太陽(39)と出演。出会ったころを振り返り、辻は杉浦に「会った瞬間に好き」と思ったことを話した。

 この日は北斗晶と佐々木健介夫妻もリモート出演して辻夫妻とトークを繰り広げた。

 辻は杉浦と出会ったころを聞かれ、「1週間で3回告った」と、ふられても一歩も引かなかったことを改めて話した。杉浦は「出会って3日目で告られた」と応じ、辻がそのときまだ18歳だったことも考えて「もうちょっと友達でいようよ」などと伝えたという。しかし、辻は積極的で、杉浦は「待ちきれずに3日後、3日後に告白。3回ふらざるをえない状況で」と語った。

 初めて会ったのは杉浦の友人の家だったという。北斗が辻に「会った瞬間にかっこいいと思った?」と尋ねた。辻は「会った瞬間に好きと思った」と笑って振り返った。北斗は、辻がその当時すでに売れっ子のアイドルだったとし、「ふられたときどういう気持ち?」と尋ねた。

 辻は仕事が忙しくて「デートもしたことがなかった」と男女交際にうとかったとし、そのために「ふられたということも分からなかった」という。また、ふられても「好きという気持ちは変わらない」と気持ちの強さを語った。

 杉浦は「そっから早かったです。2回目のデートでお母さんとお姉ちゃんを紹介されて。3回目でお父さんに」と話して笑いを誘った。

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