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金子勝教授 安倍恐慌が来る…年金運用損益過去最大「年金を株価維持に使った」

 立教大学特任教授で慶応大学名誉教授の金子勝氏が4日、ツイッターに新規投稿。公的年金運用が17・7兆円と過去最悪の赤字になるとの記事を引用し、安倍晋三首相の責任であると指摘した。

 金子教授は「【アベ恐慌が来る:年金が危ない】」とし、「年金運用法人(GPIF)が2020年1~3月期の運用損益が過去最大の17兆7072億円の赤字。19年でも8兆2831億円の赤字。年金を株価維持に使ったアベのせいだ」とツイート。「これから2000万円の貯蓄不足ではすまないだろう」と昨年、金融庁の金融審議会が老後に2000万円の蓄えが必要としたことに引っかけた。

 公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2019年度の運用実績が8兆2831億円の赤字だったと発表した。赤字は4年ぶり。損失額はリーマン・ショックのあった08年度に次ぐ規模。同時に発表した今年1~3月期は17兆7072億円の赤字となり、四半期ベースで過去最悪だった。第2次安倍政権下で株式の運用比率が大幅に引き上げられており、新型コロナウイルスの感染拡大による世界的株安が響いた。

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