海老蔵「あの日の空、赤かった」…麻央さん命日に「一日麻央を感じています」

 歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日、ブログを更新。この日が妻の小林麻央さんの命日であることから、「あの日の空、赤かった」と3年前の空の写真をアップ。「一日麻央を感じています」と、亡き妻へ思いを馳せた。

 海老蔵は22日最初に更新したブログに「ここ4日前から多くの麻央を感じています」と、命日が近づくにつれ、麻央さんを感じるようになってきたと報告。続くブログでは、麻央さんの夢を見たといい「今日は夢をしっかり見て覚えてる」と嬉しそうにつぶやいた。

 また夜に更新したブログでは、麻央さんが亡くなった3年前の空の写真を投稿。「あの日の空、赤かった」と記し、「シアターコクーンで舞台をして 終演後 ロビーで道玄の稽古をし、稽古終わりに携帯を見たら、様子が良くないと、慌てて戻った」とその日を振り返った。

 真っ赤な空の写真は、海老蔵ではない別の人が撮影したものだが「わたしには空を眺める事は出来ても、空を撮る事は出来なかった」とつづり「今日は麻央の祥月命日です。大人しく一日麻央を感じています」と、亡き妻を偲んでいた。

 麻央さんは17年6月22日に乳がんのため他界した。

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