元モーニング娘。の加護亜依（３２）の“芸能界の母”的存在で、元競輪選手の中野浩一氏の妻でタレント・ＮＡＯＭＩこと中野尚美（５６）が２０日、ブログを更新。２２日で８歳になる加護の長女が「どんどんママ似」になっていきていることを明かした。

　加護は前夫との間に１２年６月２２日に長女を出産。１６年８月に会社経営者と再婚し、１７年２月に男児を出産している。

　メガネをかけた加護が娘と楽しそうにやりとりしている写真をブログで公開（※娘の顔は加工）。「８歳になる加護姫ちゃん。どんどんママ似になっています」と成長に目を細め、「体も大きくなりピアノレッスンとバレエ教室を頑張っています」と伝えた。バレエは４歳から習っている。

　長女の出産にも立ち会った中野は、加護とその娘との関係について「私達の絆は、ずっとずっと続いています」と記した。

　加護は１６日、自身のインスタグラムで娘の後ろ姿の写真を投稿。「最近の娘、グーンと身長が伸び食べる量もグンと増えお姉ちゃんになってきたなぁとしみじみと感じています」と母としての思いをつづり、「愛おしいです　だって、初めて産んだ子供で何もかもが彼女の育児が初めてだからなんでも気になるし難しい。でも、彼女のおかげで私は間違いなく変われたのだ」と娘が自分を成長させてくれたことに感謝していた。