TOKIO城島「まずは医療崩壊を脱したい」 事務所のコロナ対策支援活動に生言及

 TOKIO・城島茂(49)が、MCを務めるテレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」(前6・00)に出演。ジャニーズ事務所が、新型コロナウイルス感染拡大で危機的状況に陥っている医療現場にマスク50万枚と防護服3万3000枚を届ける支援活動を行うことについて、言及した。

 城島は「実際に現場で闘っていらっしゃる医療関係者の皆様に何かできないかなと思いまして。今回、支援物資は海外から取り寄せさせて頂きました。現場の皆様にお届けできたらなと。そういう形でしか応援することしかできないんですが、まずは医療崩壊を脱したいということで何かできないかなということで考えました」と説明した。

 城島は、ともにMCを務める石原良純(58)とソーシャルディスタンスを取りながら、スタジオから生出演した。

 また、進行アナウンサーとしてレギュラーに名を連ねる小木逸平アナ(45)は、新型コロナウイルス感染で入院中の富川悠太アナ(43)の代役で「報道ステーション」(月~金曜、後9・54)でキャスターを担当していることもあり、出演せず。大西洋平アナウンサー(36)、住田紗里アナウンサー(26)が進行した。

 また、テレビ朝日本社ビルは17日から封鎖され、消毒が行われており、番組冒頭で大西アナから「このスタジオは昨日までに消毒を終え、通常通り放送を行っていきます」と説明があった。

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