大桃美代子 カンボジアでかけられた言葉に驚く

 タレントの大桃美代子が9日、ブログを更新。カンボジアを訪問し、「アンコールワットでかけられた言葉」とのタイトルで体験談をつづった。

 大桃は「収束しない新型コロナウィルスニュースばかりですが、この間にお仕事でカンボジアに行って来ました」と投稿。「この1週間、カンボジアでは激動の日を送っていました」と記した。

 4日には、「カンボジアから帰国した中部地方の方がPCR検査をしたところ感染が確認されました」とし、そのことがカンボジアで「大きく伝えられ」たという。追跡調査もあり、7日にはカンボジアのシェムリアップでカンボジア人の感染あったと発表された。

 大桃は「それを受けて、シェムリアップの小中高大学校の休校が決まり、翌日の8日からと報道されました。対応が早い」と感心したことを投稿した。続けて「世界各地で、これから日本人への入国制限がかかりそう。しばらくは旅行は行けないかな?と考えています」と当分は移動も難しいのではと投稿。カンボジアにおいても「日本人が新型コロナウィルスを持ち込んだのではないか?」という「微妙な空気」を感じているという。

 大桃は「カンボジアのシェムリアップも立ち寄りました。シェムリアップとは、世界遺産のアンコールワット遺跡群がある町です」と記した。そこでガイドから「Where are you from?(どこから来ましたか?)」と聞かれた。大桃は「一瞬『どうしよう?』と思いました」と返答に戸惑ったことを記した。それでも大桃は「Japan」と答えたそで、するとガイドは「日本大好き」と日本語で、しかも笑顔で言ってくれたという。さらにその後ろの女性が、日本語で「愛してる」と手を合わせながら言葉をかけてくれた。

 大桃は「コロナ差別にあった、、、という海外からのツイートを目にしていたので 驚くべき反応だったのです」などと感慨深かったことをつづった。

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