38年ぶり再結成!ずうとるびが復活ライブ 新旧メンバーそろい踏み 紅白狙う!

 1970~80年代にかけて活躍したバラエティーアイドルグループ「ずうとるび」が9日、神奈川・東名厚木健康センターで復活ライブを行った。82年の解散から38年ぶりの再結成で、新旧メンバー5人がそろってのライブは初めて。昼夜で計300人以上のファンを熱狂させた5人は充実感をにじませ、リーダー・山田たかお(63)は75年以来2度目となる紅白歌合戦出場を狙うと宣言した。

 長い空白の時を越え、昭和の熱気が場内に充満した。ファンは黄色いハッピと鉢巻きを身に着け、色とりどりのペンライトが揺れる。「待ってたよ!」、「ありがとう!!」と復活を喜ぶ歓声に、山田は「まだやった方がいいですか?うれしいですねえ。もう一度、青春に戻って、当時のずうとるびを思い出して、日本を明るくしましょう!」と笑顔で声を張り上げた。

 まずはオリジナルメンバー4人で代表曲「みかん色の恋」など4曲を披露した後、山田に代わって池田善彦(61)が加入した後期メンバーで「青春のひらめき」など3曲。その後、山田が再登場して5人でさらに2曲を熱唱した。江藤博利(61)と山田を中心に、軽妙なトークでも観客を何度も笑わせた。

 復活は偶然の産物だった。江藤と新井康弘(63)が共演舞台の打ち合わせをしていた昨年末、酒に酔って山田に電話をかけ、再結成を持ちかけたのがキッカケ。2人とも「酔っ払って次の日は覚えていなかった」(新井)というが、そこからトントン拍子で話が進んだ。これまで何度も実現しなかっただけに、江藤も「本当にタイミングだよね」と、しみじみと振り返った。

 まず1年間は活動する予定で、10日に埼玉県草加市、22日に神奈川県座間市の健康センターでライブを行うことは決定。山田は「純烈を抜けということで、温泉でやっているんですよ。また、2度目の紅白にね。5人で新曲を出してね」と、45年ぶりの紅白歌合戦出場が目標と宣言した。

 江藤に「(新曲の予定は)一切ないって!」とツッコまれながらも、山田は「お客さんが泣いているのを見て、思わず自分も涙がね。色んなところに行って、歌って踊って、皆さんを喜ばせたい」と意気込んでいた。

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