女優・綾瀬はるか（３４）が７日、都内で、東京五輪・パラリンピックへ向けたプロジェクト「いっしょにＴＯＫＹＯをつくろう。」のイベントに、サプライズ登場した。

　パラ開幕まで２００日の節目となり、地元の小学６年生６０人と共にパラ競技のボッチャを体験し、子供たちからの質問コーナーも実施。感涙を流す女子生徒から「何でそんなにカワイイんですか？」と聞かれると、「いやぁ、そんなことないですよ。ストレスをためないよう、自由な心でいたいと思っています。いろんなことを前向きに転換して」と照れながら“美の秘けつ”を打ち明けた。

　同プロジェクトで綾瀬は、６年かけて４７都道府県を巡ってアスリートと交流。さまざまな競技にチャレンジしてきたが、「ボルダリングは初めての経験で、手がぷるぷるしちゃって。帰りはペットボトルのふたも開けられないくらいでした」と五輪新種目の体験談を伝えていた。