氷川きよしのオッタマゲ演出 着物-ボディースーツ早替え、ヘッドバンギング

「紅白限界突破スペシャルメドレー」を熱唱する氷川きよし=NHKホール(撮影・開出牧)
「紅白限界突破スペシャルメドレー」を熱唱する氷川きよし=NHKホール(撮影・開出牧)
「紅白限界突破スペシャルメドレー」を熱唱する氷川きよし=NHKホール(撮影・開出牧)
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 「第70回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)

 デビュー20周年の締めくくりとなった氷川きよし(42)は、まずは最新曲「大丈夫」を赤と白の着物で短く歌唱。スモークがたかれた瞬間、きらびやかなボディースーツに早着替えした。

 アニメ「ドラゴンボール超」主題歌のロックナンバー「限界突破×サバイバー」を、ビジュアル系メークで激しいヘッドバンギングを交えて熱唱。氷川が乗った黄金龍は、同作のシンボルである「神龍」が宙を舞うように、客席へとせり出すオッタマゲ演出となった。

 歌唱後は「気持ちよかった~。楽しくて“限界突破”できた。来年もうなぎ登りで頑張ります!」と恍惚の表情を見せていた。

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