綾瀬はるか 竹内まりやの歌声に瞳ウルウル
「第70回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)
特別企画で紅白に初降臨した竹内まりや(64)は、2008年の連続テレビ小説「だんだん」の主題歌「いのちの歌」を披露した。
「未来へつなぐ命のメッセージ」をテーマに草が生い茂るNHK内のスタジオから緑色の衣装で歌唱。人々の写真が映し出され、その中の1枚に竹内と夫の山下達郎(66)が混ざっている“夫婦共演”のサプライズもあった。
同じスタジオで見守った紅組司会の綾瀬はるか(34)は感動で目がウルウル。歌い終わった竹内は「生で緊張しましたけども、この歌に込めた思いが全国のみなさんに届けばいいなと歌わせていただきました。令和という時代がみなさまにとって素晴らしい時代になることを祈ります」と笑顔だった。