川口春奈 完成披露に登場 痩せた印象も終始笑顔…大河で沢尻代役決定後初

 舞台あいさつを行う川口春奈=東京・ユナイテッド・シネマお台場(撮影・開出牧)
 舞台あいさつを終え引き揚げる川口春奈=東京・ユナイテッド・シネマお台場(撮影・開出牧)
舞台あいさつに登場した川口春奈=東京・ユナイテッド・シネマお台場(撮影・開出牧)
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 女優・川口春奈(24)が18日、都内で行われた木村拓哉(47)主演のフジテレビ開局60周年特別企画・スペシャルドラマ「教場」(来年1月4日・5日、後9・00放送)の完成披露舞台あいさつに出席した。

 川口は沢尻エリカ被告(33)が麻薬取締法違反で逮捕、起訴されたことを受け、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」で帰蝶(後の濃姫)役の代役に決定したことが11月21日に発表された。12月3日からクランクインし、多忙な日々を送っている。

 以前よりほおがこけ、痩せた印象が見受けられたが、壇上では終始、笑顔。教場(警察学校)の教師・風間役の木村にとりいろうとする“学校一の美貌の持ち主”の生徒役と紹介され、照れ笑い。木村に「休みの日は何をされているんですか?」「コンビニには行かれるんですか?」と質問し、「天気次第です。でも家にはあんまりいないかな」「コンビニには行きます」というプライベートが分かる回答を引き出し、会場を沸かせていた。

 この日は、三浦翔平、大島優子、工藤阿須加らと登壇した。

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