スター・ウォーズ一行 日本語で「フォースと共にあらんことを」

 観客を指さすデイジー・リドリー(右)。左はジョン・ボイエガ=六本木ヒルズアリーナ
 イベント中、笑顔を見せるデイジ・リドリー(右)とジョン・ボイエガ=六本木ヒルズアリーナ
「スカイウォーカーの夜明け」レッドカーペットイベントに出席した(左から)キャスリーン・ケネディ、J.J.エイブラムス、ジョン・ボイエガ、デイジ・リドリー、オスカー・アイザック、アンソニー・ダニエルズ=六本木ヒルズアリーナ(撮影・中田匡峻)
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 米大人気SFシリーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(20日公開)のレッドカーペットイベントが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン役のデイジー・リドリー(27)らメインキャスト4人とJ・J・エイブラムス監督(53)が出席した。

 スター・ウォーズご一行は小雨に打たれながら“神対応”で六本木を熱狂させた。デイジーは寒空の下のシースルードレスでも笑顔全開。この日を待ちわびたファン450人へ日本語で「フォースとともにあらんことを」とおなじみのセリフで盛り上げるほか、写真撮影などに応じて約90分の交流を楽しんだ。

 1977年に始まった同シリーズが本作でついに完結。公開を目前に控えた監督は「興奮している。責任を感じていて、感動を届けたいと思ってます」と“ラスト”に意気込んだ。

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