脚本家・竹山洋氏 大河「秀吉」の秘話を披露「頭の血管が切れそうに」

 NHK大河ドラマ「秀吉」(96年)、「利家とまつ」(02年)などを手がけた脚本家の竹山洋氏(73)が26日、大阪市内で、放送作家などを養成する「よしもとライターズアカデミー」の講義を行った。

 「秀吉」について「(オファーが来た時は)頭の血管が切れそうになった。テレビのシナリオをやってる人がまず目指すのは大河」、「(主演の)竹中直人にはだいぶ抵抗したが、彼には秀吉の魂が宿っていた」と振り返っていた。

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