ともさかりえ 三宅弘城とのキスシーンを要望「キスしないと気持ち収まらない」

舞台「鎌塚氏、舞い散る」の公開フォトコールと初日前会見に登場した(前列左から)倉持裕氏、三宅弘城、ともさかりえ、大空ゆうひ(後列左から)岡本あずさ、広岡由里子、片桐仁、小柳友、玉置孝匡=東京・本多劇場
舞台「鎌塚氏、舞い散る」の公開フォトコールと初日前会見に登場した三宅弘城(左)とともさかりえ=東京・本多劇場
舞台「鎌塚氏、舞い散る」の公開フォトコールと初日前会見に登場した三宅弘城(左)とともさかりえ=東京・本多劇場
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 俳優の三宅弘城(51)が21日、東京・本多劇場で主演舞台「鎌塚氏、舞い散る」(22日初日)の公開フォトコールと会見に登場した。

 2011年に「鎌塚氏、放り投げる」で始まった「鎌塚氏シリーズ」の第5弾。三宅は2年ぶりに“完ぺきな執事”鎌塚アカシを演じるが「前回も2年ぶりでしたが、今回の方が久しぶりな感じがする。セリフを口にして行くに従って、鎌塚アカシになっていくんだけど、(作・演出の)倉持さんと僕で作り上げてきたと実感する」と心境を明かした。

 倉持裕氏(47)は作・演出してきたシリーズに「続けて行くつもりですが、一応アカシとケシキ(ともさかりえ)との恋には決着がつきます。1stシーズンの最終回です」と説明。三宅は「最終回と言われて、寂しい気もありますが、続けるということなので」と笑顔を見せた。

 お手伝いのケシキを演じたともさかりえ(40)は三宅とのキスシーンについて「倉持さんに三宅さんとのキスシーンを書いてほしいと、お願いしました」と告白。その理由は去年、三宅が出演していた舞台「ロミオとジュリエット」で何回もキスシーンがあったため。ともさかは「鎌塚氏を思い出して…私もキスをしないと気持ちが収まらない。なんですか、失恋したような気持ちになったんですよ。私を差し置いて、他でキスしてるって」と明かした。

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