嵐・櫻井翔 国民祭典での雅子さまの涙「見えました。私も胸にくるものが…」

 嵐・櫻井翔が11日、月曜レギュラーを務める日本テレビ「news zero」に出演。9日に天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」で、嵐として奉祝曲を披露したことについてコメントした。

 「zero」でキャスターを務めるフリーアナウンサーの有働有美子が俳優・谷原章介とともに司会を務めており、番組冒頭、有働アナから「国民祭典、お疲れさまでした」とねぎらわれると、「お疲れさまでした」と笑顔。「なんか不思議ですね。いつもここにいる2人があのような栄えある場でご一緒したというか、ここに帰ってきたというか…。本当に特別な空間でしたよね」と振り返った。

 皇后雅子さまは、嵐が歌う奉祝曲の終盤、右手で左の頬、ついで右の頬の涙をぬぐわれる場面があった。

 有働アナから「皇后さまの涙というのは歌いながら気付かれました?」と聞かれると、「見えました」ときっぱり。「金色の紙吹雪が舞った時に、遠くにおられる皇后さまが、ちょっと目元ぬぐわれるのを見て、私も胸に来るものがあったんです」と明かした。

 ここから先は「想像なんですけども」と断った上で、「(奉祝曲)『Ray of Water』のピークのところで紙吹雪が舞ったんですね。ピークのところで胸にくるものがあったのかな、と」と涙の理由を推しはかっていた。

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