松嶋尚美、ミキの4ツイート100万円は「広告費としてはものすごい安い」

 タレントの松嶋尚美が30日、フジテレビ系「バイキング」で、京都市のイベントをお笑いコンビ・ミキがツイッターで告知し、吉本興業に100万円が支払われたことに「広告費としてはものすごい安い」と語った。

 番組では、京都市が吉本と契約を結び、ミキに京都市のイベントのPRを告知させた騒動を特集。「#PR」とついていなかったことで、ステルスマーケティングの可能性を指摘する声があることや、税金を使っていること、4ツイートで100万円という金額が妥当なのかという点にも触れた。

 コメントを求められた松嶋は「(ミキのツイッターが)フォロワーだけで30万人なら、フォローしてなくても見てる人、もっといる。新聞広告、CM作るとなったらミキの2人、100万円じゃすまない」と、売れっ子のミキを使った広告を作れば、100万円以上かかると主張。

 MCの坂上忍から「CMと比較したらですよ?」と、CMとツイッターではかかる費用は違うとしたが、松嶋はツイッターPRについては「広告費としてはものすごい安くて、今っぽくて、若い世代にも京都のこと知れ渡って、ものすごくいいと思う」と語っていた。

 一方、ITジャーナリストの三上洋氏は、ツイッターはアカウントを放置している人や、複数アカウントを持っている人がいるとし、実際のフォロワーよりも見ている人は少ないと指摘していた。

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