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即位の礼 各国元首、王族ら伝統儀式に感動 政府高官にスポーツ、芸能人も!

 「即位礼正殿の儀」には各国の元首や王族、政府高官らが参列。米国のチャオ運輸長官や中国の王岐山国家副主席らが出席した。英国からはチャールズ皇太子がエリザベス女王の代理として参列するなど各国のVIPが集まり、祝賀ムードを盛り上げた。科学や芸術、スポーツといった各界を代表する人も含め、約2000人が参列。伝統ある儀式に立ち会ったことを喜んだ。夜、皇居・宮殿で催された「饗宴の儀」では厳粛な雰囲気に包まれた日中とは打って変わり、談笑の輪が広がった。饗宴の儀に臨む天皇陛下はえんび服。皇后さまはロングドレス姿で、頭上にはティアラを飾った。

 皇居・宮殿が、華やかなお祝いの宴の場となった。「饗宴の儀」には即位を祝う海外の賓客が続々到着し、厳粛な雰囲気に包まれた日中とは打って変わり、談笑の輪が広がった。

 宮殿には午後7時20分ごろから賓客が続々と集まった。米国のチャオ運輸長官は赤紫色のドレスを身に着け笑顔。オランダのウィレム・アレクサンダー国王夫妻やブータンのワンチュク国王夫妻、英国のチャールズ皇太子らの姿もあった。

 「高御座」を見物する場も設けられ、賓客たちは宮殿内ではスマートフォンで記念撮影するなどリラックスした様子だった。

 饗宴の儀に臨む天皇陛下はえんび服。皇后さまはロングドレス姿で、頭上にはティアラを飾った。午後9時すぎに天皇、皇后両陛下と国内外の賓客との飲食は始まった。宮内庁楽部による雅楽が響く会場では、花で飾られたテーブルに「アワビの塩蒸し」「フカヒレ入りの茶碗蒸し」「伊勢エビ、マツタケ入りの吸い物」などの豪華な料理が並び、賓客は和やかな歓談を楽しんだ。

 「饗宴の儀」では、平成の代替わり時を踏襲し、和食中心の料理が提供され、高級食材が卓上を彩った。

 「日本の山海の食材を味わってほしい」(宮内庁幹部)という方針の料理には、カスゴダイの姿焼きや、アワビの塩蒸しなどが並ぶ豪華なものとなった。

 和食に慣れていない賓客に配慮し、牛肉アスパラガス巻きといった洋風の料理も出され、イスラム教徒のために、戒律に従って食肉を処理した「ハラル」方式の料理も準備。菜食主義の参列者には、牛肉を湯葉に変えたアスパラガス巻きを提供するなど、工夫を凝らした。

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