タレントの梅宮アンナが９月２２日以来、２週間ぶりにインスタグラムをアップ。更新しなかった理由について、ＳＮＳ疲れであったと明かし「鬱か？わたし。。と、、、」と鬱のような症状だったと告白した。

　アンナは「すご～く心が疲れていた」といい、その原因について「初めは更年期？かなと思いました」と、原因を探っていったところ、「親の事？いや、違う。。芸能界？？いや、違う。。モモカの進路？どれも違うらしく」と、闘病中の父・梅宮辰夫のことや、仕事のこと、一人娘のことは原因でないとした。

　そして「どうやら、原因は、携帯らしく、、見るのもやめて、ｓｎｓのアップをやめてみた」と、敢えてＳＮＳをストップさせたという。すると「楽になっているのがわかるのです」と効果があった様子。「見えない相手にも疲れてしまいまして。。。見えないから勝手に互いが、妄想族になってしまう感じがした」と、匿名の書き込みなどで心が乱されていたようだ。

　更新がストップしていたことで「元気じゃなくされてしまう」と、更新と体調がリンクしてしまうことにも「辛い」とし、「ゆっくり静かに好きな事をやっているだけなんですよね」とも訴えた。

　この２週間で引っ越しも行い、車も変えるなど、精力的に動いていたといい、娘の試合にも応援に行っていたという。「自分にとっての大事な順位を全うしていただけの事」とつづった。

　そして「皆さんも、たまには、携帯から離れてみて。。休まりますよ」ともつづっていた。