フジ笠井アナ、とくダネ!で涙のあいさつ 小倉へ感謝「出来の悪い息子で…」

 フジテレビの笠井信輔アナウンサーが27日、同局「とくダネ!」で最後の出演を果たし、卒業のあいさつを行った。笠井アナは9月いっぱいで33年勤務したフジテレビを退社し、フリーになる。

 20年間番組に携わった笠井アナは「いろんなことありました。いろんな取材させてもらいました」と感謝。小倉智昭は「覚えているのは21年前。笠井君は(前番組の)ナイスデイで司会で、僕が入っていくことでやりにくいと思って、飯を食ったんです。その時に『ぼくは男の司会者とやると絶対にうまくいくんです』と言ってくれたのが支えになった。本当にありがとう。泣きそうだから花でも…」と涙声になって花束を渡した。

 笠井アナは「お礼を言わないといけないのは私の方」とこちらも涙声。そして「何よりも、小倉さんががんを乗り越えて、こうやって一緒に番組を続けていられるのが本当に嬉しい」と声を震わせた。

 「取材で地方に行くと皆さんから『小倉さんと仲良くしてね』『小倉さんに負けないでね』と声をかけ続けられた。スタジオでもぶつかりましたし。ただ、実は私が人生で一番苦しかった時、相談したのは小倉さんです。小倉さんは必ず答えをくれました」と振り返り「出来の悪い息子でしたが20年間、本当にありがとうございました」と頭を下げた。

 笠井アナは退社後は、小倉の個人事務所に入ることが決まっており、小倉は「この後も一緒にやっていけるから嬉しい」とコメント。笠井アナは「長いものに巻かれる人生が好きだったが、この年で大きな決断させていただいた。私のわがままをフジテレビもスタッフも聞いてくれました」と何度も感謝を語り「今日で私は去りますが、番組は続きます」と、今後も「とくダネ!」の視聴をファンに呼びかけていた。

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