サンド伊達、釜石でのW杯は「夢のようでした」…生観戦に感激「涙が出ました」

 お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが26日、ブログを更新し、25日に釜石で行われたラグビーワールドカップ生観戦の余韻に浸り「夢のようでした」と感激をつづった。

 東日本大震災から8年半。被災地・釜石で、初のラグビーW杯がついに行われた。フィジー対ウルグアイ戦は、大接戦の末、ウルグアイが番狂わせの勝利。試合はもちろん、釜石のおもてなし精神なども各メディアで取りあげられた。

 サンドウィッチマンは高校時代はラグビー部に所属。試合前にはファンゾーンで松尾雄治氏とトークショーも行い、試合も生観戦した。「沢山の、釜石市内の小学生達が招待されており、両チームの選手入場の時に…その子供達全員で本当に大きな声で歌を歌った。なんだか、それが妙に感動しちゃって、涙が出ました」と、地元の子供達の思いに胸を揺さぶられた。

 釜石がW杯会場に立候補した際には「反対意見も多数あったと聞いた」というが、それでも開催が決まれば、地元一丸となって準備してきたことに「初めは反対していた人達も、復興が進むのと開催に向けて尽力する地元の人達を見て、徐々に協力してくれる様になった。本当にスゴい事」とここまでの地元の人達の葛藤や行動に思いを馳せた。

 「スタジアムの応援席には、大漁旗がいくつもたなびいていました。ブルーインパルスが来たり、選手も含め全員で黙とうして試合開始」と会場の様子も報告。「沢山の人で釜石はめちゃくちゃ盛り上がってました」と喜び一杯で「改めて本当に行けて良かったぁ」としみじみつぶやいた。

 釜石でのW杯はあと1試合残されている。そしてW杯後も、スタジアムは残っていく。「花園の様に、ラグビー専用のスタジアムであり、日本ラグビーの聖地として更に発展していって欲しい」「釜石の、あの世界一の『芝』と言われるスタジアムでラグビーをするのを目標に、そんな全国大会が出来たら嬉しいですね」と、釜石の今後にも期待を寄せていた。

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