嵐・相葉「『休止』と書いてパワーアップと読む」 メンバーの前で感謝の手紙披露

 24日夜にスタートした日本テレビ系「24時間テレビ42」で、ハリセンボンの近藤春菜(36)、ガンバレルーヤのよしこ(28)、同局の水卜麻美アナウンサー(32)がタスキをつないだ24時間駅伝で、アンカーを務めたタレント・いとうあさこ(49)が25日、両国国技館にゴールした。

 メーンパーソナリティを務めた嵐も“完走”した。番組の終盤では、相葉雅紀(36)がメンバーに向けサプライズで手紙を披露。これまでの感謝の気持ちをつづり、「僕は『休止』と書いて『パワーアップ』と読むと思っています。パワーアップした僕たちは、応援してくれるファンのために、1人1人が愛している嵐のためにグループ活動しようね」と、来年末での活動休止について触れ、活動再開を誓った。松本潤(35)は「2020年まで自分達らしく走りたいと決めているのでこれからもよろしくお願いします」と真っすぐな目で応えた。

 また、番組内では、7月9日に死去したジャニー喜多川社長(享年87)を追悼し、ジャニーズJr.の「SixTONES」らと「ジャニーズ名曲メドレー」を披露。ジャニーさんがタイトル命名と作詞を手掛けた嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」などを熱唱した。

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