水卜アナが4人目走者! 春菜→よしこ→水卜→あさこでゴール
日本テレビ系「24時間テレビ42」が24日午後6時30分にスタート。番組内で24時間駅伝(マラソン)の4人目の走者が、総合司会を務める水卜麻美アナウンサー(32)とサプライズ発表された。1978年の番組開始以来、日テレの局アナがランナーを務めるのは初めて。総合司会が走者となるのも初めて。
第一走者のハリセンボン・近藤春菜(36)は午後8時半前にスタート。スターターは「スッキリ」で共演する加藤浩次が務めた。第2走者はガンバレルーヤ・よしこ(28)、第3走者が水卜アナ、最終ランナーとなる第4走者がいとうあさこ(49)となる。
午後8時20分すぎ、4人目の発表コーナーに。会場の両国国技館にいるチャリティパーソナリティー・浅田真央さんらの顔が順番にカメラでアップになる中、水卜アナがビックリ顔を披露。太鼓の音の後、水卜アナが「私です!!」と右手を挙げた。そして「黙っててごめんなさい」と謝罪した。
日テレ出身でフリーアナウンサーの徳光和夫(78)が2011年に当時70歳で史上最年長ランナーを務め、63キロを走ったが、局アナ走者は初めて。日テレの看板アナとなった水卜アナは同じく番組内発表となった17年にもランナー候補としてネット上などで名前が浮上したが、この時はブルゾンちえみだった。