【8月22日のなつぞら】第124話 なつの元に泰樹も駆けつけた!そのころ夕見子は…
NHK連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」(月曜~土曜8時)。8月22日は第124話が放送される。いざという時、頼りになる人たちがなつにはいる。
なつ(広瀬すず)がお腹の痛みを訴えた。やがて玄関の呼び鈴が鳴り、慌てて坂場(中川大志)が戸を開けると、富士子(松嶋菜々子)の姿が。さらに剛男(藤木直人)、泰樹(草刈正雄)までもが十勝からはるばる駆けつけてきたのだった。いったん痛みが治まったなつは、久しぶりに富士子たちと共に食卓を囲み、なごやかな時を過ごす。そんな中、富士子からは夕見子(福地桃子)のことで思わぬ知らせを聞き…。
「なつぞら」は戦災孤児だったなつが、広大な北海道の大自然のなか、次第に絵を描くことに目覚め、やがてアニメーションの世界を開拓していく物語。作品のテーマである「開拓」と「未来のつながり」を、ヒロイン役の広瀬すずが瑞々しい感性で演じる。語りは、紅白の司会が記憶に新しいウッチャンこと内村光良が初挑戦。主題歌は朝ドラの大ファンという草野マサムネがボーカル&ギターを務めるスピッツの「優しいあの子」と、見逃せない話題作となっている。