カメ止め・上田監督 自宅住所覚えられず 映画以外は興味なし 外食も常に同じメニュー

 「カメラを止めるな」でブレイクした映画監督の上田慎一郎氏が15日に放送されたフジテレビ系「アウト×デラックス」に出演。映画以外のことしか考えていない日常のため、自宅住所も覚えていないという驚きの生活を明かした。

 上田監督は20代前半に詐欺にあい、200万円をだまし取られたことから、自宅がなくなり代々木公園でホームレスをしていたことがあったという。

 それでも大好きな映画のことだけを考えていたいことから、今でも映画以外のことには一切力を割きたくないといい、現在の自宅に越して3年経つも「自宅住所が覚えられない」と語り、スタジオを静まりかえらせた。住所を書かなければならないときには、そのたびに免許証を取り出してチェックしているという。

 また「おとん、おかんの誕生日も誕生月しかわからない」とキッパリ。お風呂も入らないといい「一日の終わりに風呂に入るリズムがない」「頭が痒くなってきたら入る」と説明。妻から「せっけんで体を洗ってるのを1回しか見たことがない」と暴露されても平気な顔だ。

 外食でもメニューを決める時間がもったいないと、同じ物しか食べないという徹底した映画ファーストぶり。驚きの私生活に出演者も口をあんぐりさせていた。

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