つるの剛士、最愛の祖父が逝く「96年の人生駆け抜けた、拍手を送りたい」

 タレントのつるの剛士が8日、インスタグラムを更新し、最愛の祖父の死去を報告した。

 つるのは「今朝の4時、爺ちゃんに迎えがきてしまいました」とつづり、元気だった時の祖父との2ショットをアップ。「つい2週間前、急に“靖国神社に行きたい”と北九州から突然やってきて、藤沢にも寄って元気に帰ったばかりでした」と急変に驚きもつづった。

 つるのによると、祖父は「信じられないと思いますが、亡くなる1時間前まで笑いながら歌を歌っていたそうです」と、歌えるほど元気だったという。「もう、門司へ帰った際に貴重な昔話を聞けなくなったり、一緒に飲みに行けなくなるのは寂しいですが、決して悲しくはありません。96年間の人生を駆け抜けた爺ちゃんにむしろ、おめでとうと拍手を送りたいです」と天寿を全うした祖父を称えた。

 ファンへは「皆様、あちこちライブ会場でも爺ちゃんがお世話になりました」と感謝。「孫の剛士も爺ちゃんみたいに笑って逝けるように、人生後悔しないよう一生懸命生きます」と天国の祖父に約束していた。

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