【7月26日のなつぞら】第101話 雪次郎、思いを告白… 蘭子からは意外な言葉が!

 NHK連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」(月曜~土曜8時)。7月26日は第101話が放送される。役者として、一人の男として、雪次郎の導き出した答えとは。

 仕事から帰ったなつ(広瀬すず)は、「風車」に来ていたレミ子(藤本沙紀)から、雪次郎(山田裕貴)が舞台の千秋楽のお祝いに蘭子の自宅に招かれたことを聞く。亜矢美(山口智子)は、過去の経験から、雪次郎の恋と役者人生の両面を心配する。その頃、雪次郎は蘭子に、募る思いや劇団が分裂してからの出来事を打ち明けていた。黙って聞いていた蘭子は、雪次郎に思いもよらない言葉をかける。

 朝ドラの記念すべき作品となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。

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