ダチョウ上島 夢屋まさるとのキスに照れまくり「唇柔らかすぎだよ!」

夢屋まさる(右)とキスをする上島竜兵=東京スカイツリー(撮影・園田高夫)
少し恥ずかしそうな上島竜兵(左)とは対照的に、念願のキス芸をして喜ぶ夢屋まさる=東京スカイツリー(撮影・園田高夫)
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 東京オリンピックの聖火ランナーに応募できる「コカ・コーラ社 東京2020オリンピック 応援キャンペーン」が17日に始まり、都内で行われたスタートイベントに、お笑いトリオのダチョウ倶楽部(くらぶ)が登場。上島竜兵(58)が「パンケーキ食べたい」のギャグで人気の、お笑いタレント・夢屋まさる(21)と、「聖火ランナー応募芸人第1号」をかけたギャグ対決を行った。

 上島は「聖火をつないで、みんな仲良く脇(和気)、アイアイ」と披露。夢屋は「パンケーキ食べたい」ならぬ、「聖火ランナーになりたい」で、飛び跳ねながら踊るギャグで、肥後克広(56)と寺門ジモン(56)の審査により、勝利した。負けた上島は夢屋に対し、「何見てんだよ!」とキレだし、お互いの距離を縮めていく“おなじみ”の流れに。ギリギリまで近づいた2人がキスをして、上島が照れまくる事態が発生。上島は「唇柔らかすぎだよ!お前の唇がパンケーキだよ」と夢屋のギャグに絡ませコメントし、喜んでいた。

 東京2020オリンピックでは、聖火ランナーを一般公募。「日本コカ・コーラ株式会社」をはじめとする4社と「各都道府県実行委員会」から応募可能だ。同社では該当商品に掲載された「応援マーク」をスマートフォンでスキャンし、専用アプリにポイントをためると、応募が可能。その他、専用アプリ対応自販機でポイントをためる方法もある。

 一生に一度の聖火ランナーに肥後は「なってみたい」、寺門は「夢だもんな」と応募を決意。日本全国をめぐる聖火だけあって、肥後は「地元、沖縄県で走ってみたい」と参加を熱望していた。

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