山本耕史 第2子は「奥さんに似てほしい」 夜中のミルクに「奮闘中」

 俳優の山本耕史(42)が30日、都内で行われた、調理器具ブランド「ティファール」の新商品発表会にゲストとして出席。今年3月、妻で元女優の堀北真希(30)との間に生まれた第2子について「奥さんに似てほしい」と笑顔で語った。

 第2子の誕生からは「もうすぐ3カ月になります」とした山本。家事の分担について「掃除洗濯は得意じゃないんで、食事を用意したり、毎日キッチンには立ってます」という。堀北の家事については「アイロンとかも丁寧にやる。きっちりしてる方なので」と明かした。

 この日のイベントでは、電気ケトルのPRに参加。第2子へのミルクやりについて、山本自身は「夜中でも、1時間半に1回ぐらいは何となく目覚まして、ケトルのスイッチ入れてお湯沸かしてミルクを作るという、奮闘している毎日」と話した。

 第2子が夫婦どちらに似ているかと問われると、「こんなこというと怒られるかもしれませんけど、僕も奧さんもわりと目が大きな方で、どっちにも似てるんですよ。日によって、今日はこっちに似てるとか人に言われたり、日々変わっていきます」と説明。さらに「僕はできれば、奧さんに似て欲しいですね」と照れ笑いしながら話した。

 今後の第3子への思いについては「自分たちも心にゆとりがあって、時間が合って…無理することでもないし」としつつ、「彼女もまだ30なので、考えてないわけではないですが、今すぐにどうこうということはない。もしそうなったらうれしいなと」と話した。

 また、一部週刊誌で、都内から京都へ移住を考えていると報じられたが、「ないないない!ウソばっかりだから、ああいうの」と全力で否定。「ウソにも程があるものもいっぱいあるので、その辺は、皆さんがおとぎ話を読んでいる感じで楽しんでくれるぐらいがいいのかなと。僕も自分の記事見て、誰のことを誰が言ってるんだと。そんな関係者いないし、僕も楽しませてもらってるんで。ひどいこと書かれることもありますけど、それはそれで、書かれないよりは…とも思いますし」と笑いながら話した。

 イベント中には「第2子がお生まれになって、おめでとうございます」と水を向けられると、「ありがとうございます」と笑みを浮かべた。「本当にすごいタイミングなんですけど、今まさに毎日、何十回もミルクをつくらなくちゃいけない。毎日ケトルを使ってるので、ピンポイントで自分たちのためになるようにな一日になりそうです」と話した。

 家庭でもティファールの製品を使っているという山本。イベントに際しての堀北の反応を「ティファール?って言ってました。ティファールで何があるの?って」と冗談めかしつつ明かした。

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