華丸、草刈演じる泰樹を「あのじいさん」と連呼 「なつぞら」でまさかの提案に…

 お笑いコンビ・博多華丸大吉の華丸が7日、NHK「あさイチ」での朝ドラ受けで、草刈正雄演じる泰樹を「あのじいさん」と連呼し、大吉と近江友里恵アナウンサーを苦笑させた。

 この日の朝ドラ「なつぞら」では、泰樹が剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)に、2人の長男である照男(清原翔)と、なつ(広瀬すず)を結婚させることを提案。血縁関係はないが、兄妹として育った2人だけに剛男も富士子も猛反発、そこへなつが帰宅し…という展開だった。

 ゴールデンウィーク中は特別番組だったことから、久しぶりの朝ドラ受けとなった華丸は「あのじいさんは言ってしまうね。あらゆることを」と泰樹を警戒。「人間と牛は一緒じゃないんだから、簡単にくっつけちゃいけない」と苦言を呈し、更に「本人は大恋愛してる。あのじいさんは」と、以前の「なつぞら」で、富士子が泰樹の妻で自身の母のことを振り返った回を思い起こし、泰樹に苦言を呈した。

 これを聞いていた大吉は笑いながら「草刈さんのことを『じいさん』というの、やめてくれない?」とやんわり注意。近江アナも笑いが止まらなかったが、華丸は「『草刈さん』と呼ぶ方がおかしいでしょう、入り込むんだから」と、気にしていなかった。

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