令和初日の「なつぞら」で比嘉愛未が登場 歴代ヒロイン5人目出演
令和初日となった1日に放送されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」では、歴代朝ドラヒロインの一人でもある比嘉愛未が登場した。
この日の「なつぞら」は、兄の消息をたどるために、なつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)が東京・新宿へ。兄がいたというベーカリー兼カフェの川村屋を訪ね、その店のオーナーでマダムと呼ばれている前島光子(比嘉愛未)に話を聞く…というストーリーだった。
今作の「なつぞら」は朝ドラ100作目ということで、歴代ヒロインが続々登場。朝ドラ1作目「娘と私」のヒロインだった北林早苗を始め、富士子役の松嶋(96年ひまわり)、天陽の母・タミの小林綾子(83年おしん)、子供時代のなつが通った小学校の教師役が岩崎ひろみ(96年ふたりっ子)がすでに登場しており、今回の比嘉(07年どんど晴れ)で5人目。
今後、山口智子(88年純ちゃんの応援歌)、貫地谷しほり(07年ちりとてちん)が出演予定となっている。