TAKAHIRO 主演映画、終演後の拍手に鳥肌「5センチくらい立った」

 「僕に、会いたかった」上映会に参加したEXILE・TAKAHIRO=大阪市内
「僕に、会いたかった」上映会に参加した(右から)劇団EXILE・秋山真太郎、EXILE・TAKAHIRO、錦織良成監督=大阪市内
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 EXILEのTAKAHIRO(34)が7日、大阪市内で行われた主演映画「僕に、会いたかった」(5月10日公開)のスペシャル先行上映会に参加した。ある事故をきっかけに記憶を失った主人公を演じたTAKAHIROは「静かで心温まる映画になった。静かな中にすごくいろんなヒントが散りばめられて、最後の方はどえらいスピードで進んで行く。ひとときも目を離さないで見て」と300人超のファンにアピールした。

 俳優としての素質を評価しているという錦織良成監督(57)から「演技指導はやめようと。感情の起伏のところだけ伝えた」と明かされたTAKAHIROは、「これから見ていただく数々の名演技は、ひとえに僕の技量かなと思ってる。冗談ですけど」と笑わせた。

 長崎での上映会を振り返った際、客席の1番後方から観客とともに作品を鑑賞したことを振り返った。終演後に拍手が起こったといい、「鳥肌が5センチくらい立った」とジョークで告白。「きょうはスタンディングオベーションがあるかも」と過剰な?期待をしていた。

 また、今作に出演し、この日の進行役を務めた劇団EXILE・秋山真太郎(36)を含め、ともに次回作を作るならと聞かれた錦織監督が「(ヒーローものなら)変身して、かわいくなるのがいい」と思いを口にすると、TAKAHIROは「変態仮面がいい」と意外な?希望を明かしていた。

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