山川豊 金爆にやられた!それでも「令和のヒット第1号」目指す
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演歌歌手の山川豊(60)が4日、東京・三越前にある故郷・三重県のアンテナショップ「三重テラス」で同所への来館者350万人突破を記念したスペシャルコンシェルジュ就任イベントを行った。
「みえの国観光大使」を務める山川は、三重を舞台にした昨年4月発売のシングル「今日という日に感謝して」を今年も歌い続けると宣言。平成と令和、2つの元号をまたぐ曲となり「令和のヒット第1号になりたい。昭和を30年、平成を30年生きたから、令和も30年生きて、気持ちは90歳まで健康でいい歌を歌いたい」と生涯現役を誓った。
新元号が発表された1日には、ゴールデンボンバーが新曲「令和」を発表。初速の早さに山川は感心しきりで「ゴールデンボンバーにやられました。見習わないといけませんね。演歌も何かを仕掛けていかないと」と奮い立っていた。