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AKB総監督対談(6)横山由依 総監督人生は「50点」

 日本一のアイドルとして君臨するAKB48グループが今春、大きな変革期を迎える。グループを統括する総監督が、2代目の横山由依(26)から、3代目の向井地美音(21)に引き継がれる。2015年12月から3年あまり、激動の中でAKBグループを牽引した横山と、新たなライバルとの戦いも含め、新時代を築いていく向井地が、このほどデイリースポーツの単独インタビューに応じ、個人として、そしてグループとしての「これまで」と「これから」を語り尽くした。

 残りわずかとなった総監督人生。点数を付けるとすると、と問うと、横山は「えーっ、それは想定外やった」と大笑い。「むちゃくちゃ難しいですね…。何点なんやろ?悩みますね…」とした後、「うーん、50点かな」と思いのほか低い点数を口にした。

 その真意として「自分がこうやりたいなと思ったことが、実際にできなかった。ファンの方は全国ツアーを見たいとおっしゃってたし、私もやりたいと伝えたんですけど、なかなか実現できなくて…。それに、ファンの方をがっかりさせる問題も起きてしまったというのはありますし、(ライブで)曲のタイトルとかを間違えたりしたので」と話した。一方で「グループにはしっかり向き合った自信はあるし、メンバーとも楽しい時間を共有してきた。自分にできることは、やれたんじゃないかとも思います」と、誇りも見せた。

 横山に付いてきた立場の向井地は「私的には100点。何も悪いところはなかった」としつつ、「でも、『メンバーとご飯行く行く詐欺』があったから、99点かな」と冗談めかしてニッコリ。その上で、自身の抱負として「私の武器である、ファンの方の目線に立って、AKB愛を忘れずに、横山さんが全国ツアーのために動いていたのを知っているので、その思いを引き継いで実現させたい。私たちの世代でもう一度東京ドームに立つ等夢をかなえたいです」と宣言した。

 横山は「総監督になって、本当にたくさんの人に支えてもらった。この年齢ではあり得ないような経験をたくさんさせてもらいました。この3年、“見習い”を入れて4年、すごく感謝しています」と万感の思いを吐露。向井地に総監督を譲り渡しても、当面は卒業せず、1人のメンバーとしてAKBに残る。「自分自身は、AKBの入り口になりたい。今までグループの活動をやらせてもらったんですけど、これから個人の活動もやって、間口を広げられるようになりたい。そして、みんなで東京ドーム、夢の舞台に立って、泣いて笑いたい。それを目標に、1つ1つ頑張っていきたいです」と、晴れやかに笑った。

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