相沢まき 「鬼嫁笑」とブログに…義母に読まれていることを承知で夫への不満を
タレントの相沢まき(38)が5日に更新したブログで、義母が見ていることを承知の上で夫への不満を並べ立てた。相沢はブログの最後に「鬼嫁笑」とし、ユーモアを織り交ぜた。
相沢は「主人やお義母さん、そして主人の職場の方や友達の方にまで 何故かブログを見られていると知り、書く内容を若干考えてしまっている相沢でした。だから余計な事を書くなよ。という牽制球でしょうか」と身近な周囲に読まれていることを記した。
その上で夫への不満が始まり、「主人に育児のお手伝いをしたいと言われたので、仕事前に夜中のミルクの時の哺乳瓶洗い&消毒をとお願いしたんですが、、乳首部分に溶けなかったミルクがついてるまま消毒するから、液が濁ってたり」と列挙。
さらに、「まあまあの確率で消毒されていない事とか 善意でやってくれてるから注意出来ないでいる事とか」と続けた。
ある日、「なかなかの言い合いになった数日後」に、夫の書棚に「出産・育児ママのトリセツ」というタイトルの本があるのを見つけた。相沢は本の写真を掲載。帯には「あなたの妻はなぜイライラしているのか?」と書かれている。
相沢はこれを見て、「最初は理解しようとしてくれてるのかと微笑ましく見てた」という。しかし、「見つけてから1ヶ月以上経った今でも全くビニールから出されておらず」と夫が読んでいないことが発覚。「結果、その事にイライラし出しているとか、書きにくいなぁ笑笑とか言って、書く鬼嫁笑」とユーモアを交えた。相沢は昨年2月に一般男性と結婚した。