高須院長、児相建設反対の南青山住民へ「隣人に優しくできるのはセレブの誇りだよ」

 高須クリニックの高須克弥院長が17日、ツイッターを更新し、児童相談所建設で紛糾している南青山の反対派住人へ「恵まれない隣人に優しくできるのはセレブの誇りだよ」と呼び掛けた。

 この日のテレビなどでは、14、15日に行われた港区側と住人側の児童相談所設置の説明会の様子が報じられていたが、一部の反対派からは、南青山に住む子供達は習い事なども数多くしていることからレベルが高く、児童相談所の子供達は辛い思いをするといった主張や、児童相談所建設で土地の資産価値が下がるなどと訴える声があったことも紹介されている。

 この問題に、一部からもさまざまな意見がツイッター上であがっているが、高須院長も一部の声をリツイート。そして「恵まれない隣人に優しくできるのはセレブの誇りだよ。優しくしてあげなよ。なう」と、住民側に理解を求めるつぶやきを投稿した。

 これにファンからは「お金持ちであれば弱者に手を差し伸べてほしい」「本当のお金持ちは心に余裕が有り、奉仕や思いやる気持ちを持っています」「こういう施設にこそ寛大で支援の手を差し伸べる事ができるのがセレブです」など、同調の声が数多く寄せられていた。

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