松本人志 番組中の流血エピソードを披露「浜田が急に頭をつかんで…」

 ダウンタウンの松本人志が16日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。過去にコントをしていた際、相方・浜田雅功の激しい演技で流血したことを振り返った。

 韓国のスポーツ番組で出演者が鼻血を出しながら解説を続けた話題に関連し、松本も番組中に流血したエピソードを披露。当時の状況について「取り調べのコントだったんですが僕が犯人、浜田が『吐け吐け』という刑事で、アドリブで急に頭をつかんで机にボーンとやったんです。机にボールペンが置いてあって起きたら、ここ(額から)から血がタラーと。全部、吐きました」と、語った。

 コントは続けてやったというが、「芸人のさがというか、血を出した側なのに『申し訳ない、ごめんね。血を出してしまってごめんね』っていう気分になる」と苦笑い。続けて「あの時、『血よ止まれ』っていう意識はボクサーよりすごいと思います」と笑わせた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス