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w-inds.絶叫伝達 10年分の多謝香港!3000人と「ヘンタイ!」

 ライブで躍動するw-inds.の(左から)千葉涼平、橘慶太、緒方龍一=香港・九龍のKitec-Star Hall
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 男性3人組グループ・w-inds.が8日深夜、香港・九龍のKitec-Star Hallでライブツアー「100」の最終公演を開催した。香港での単独公演は10年目にして10回目。日本文化を発信するイベント「日本秋祭」の大トリとして、3000人を沸かせた。会場はほぼ中華圏のファンで埋まり、日本語歌詞の大合唱が起きるなど節目にふさわしいライブとなった。最後には橘慶太(32)が「ドーチェ(ありがとう)、ホンコン!!」と地声で絶叫。“日本代表”として、これからも香港との架け橋になることを誓った。

 積み重ねてきた10年間が、ステージに詰まっていた。橘が「オーハイ(私は)ヘンタイ!!」と慶太の広東語読みであいさつし、ファンと「ヘンタイ?」「ヘンタイ!!」と3回コール&レスポンスするのは、すっかり恒例行事。中華圏で大ヒットした「四季」や代表曲「SUPER LOVER」の歌唱時には、ほぼ現地のファンで埋まった客席から日本語で大合唱が起きた。

 10年前と比べ、緒方龍一(32)は「ファンの方の日本語がうまくなってる。日本と違う盛り上がりでエネルギーを伝えてくれるので、ステキな関係ですね」と、うなずいた。

 2009年に初めて香港で単独公演を開催してから10年。07年の香港返還10周年イベントに出演した縁で、中華圏に進出するボーカル&ダンスグループの草分け的存在として、ほぼ毎年、香港でライブを行ってきた。

 今回も千葉涼平(34)が「ホウトウオウ(超腹減った)」と冗談を言うなど、広東語でのMCもおなじみとなった。ライブのみならず、お約束の光景は入国直後からスタート。空港では約500人がお出迎えし、プチパニック状態。食事会場など行く先々にファンが集結する熱烈な歓迎が繰り返された。

 ライブ前には、広東エリアで安全祈願として行われる“焼き豚の儀式”に参加。線香でお祈りし、丸々一匹の豚をスタッフ全員で食すのも毎度のことだ。

 「日本秋祭」を主催する日本総領事の主席領事・廣田司氏は「10年間の蓄積は日本のアーティストでも別格。来年以降もずっと全力でサポートします」と約束。ライブで中華圏のファンとの相思相愛ぶりを再確認した橘は最後のMCで「また来年もよろしくね」と、これからも架け橋となることを誓った。

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