武田修宏 初お見合いしたことを告白「どうしていいか分からなかった」

 元サッカー日本代表でタレントの武田修宏(51)が16日放送のカンテレ「快傑えみちゃんねる」で先日、初めてお見合いをしたことを明らかにした。

 スポーツ界を代表するプレイボーイの武田がお見合いとはにわかに信じがたい話だが、司会のタレント・上沼恵美子が「武田さんお見合いしてんで、この間」と暴露すると、武田は「こないだ、よく行ってる病院の先生が、35歳ぐらいのいい方がいるんでお見合いしないか(と提案された)」と認めた。

 武田は「初めてのお見合いなんで。本人と2人の親の方いるじゃないですか、年配の方。3人を気遣わなきゃいけないじゃないですか。今まで1対1だけど。3人に対して気遣ってたらすごい疲れちゃってて。学歴とか向こうの(釣書)全部いただいて。終わった後はいい感じだった」と振り返ったが、「自分から告白するタイプ」の武田だけに、お見合いには「何となく違った雰囲気」と、違和感があったよう。

 「そのまま連絡しない感じで。食事行きましょう、2人でどうぞって言われたんですけど、どうしていいか分からなかったんで、そのまま、すみません、今日は解散でってそのまま」と、お見合いは失敗に終わった。

 武田はお見合い相手について「キレイでした。スッとした感じで。もともと航空会社とか働いてた。ホントに品のあるお嬢さまで、すてきな方で」と、魅力的な女性だったことを強調し、「今まで自分で(女性に向かっていたので)、紹介されたってなかなかなくて。逆に来られるとどうしていいかアカンタイプなんですよ」と、積極的になれなかった理由を説明。

 上沼からは「一生独身なんですよ」と一蹴されていた。

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