手タレ金子エミ “商売道具”にまさかの痛み「無事でいて…」手だけでCM100本以上

 手のパーツモデルで美容家の金子エミが10日、ブログを更新し、指の関節に原因不明の痛みが起こったことから、手のレントゲン写真を撮ったことを告白。「私の手へ…ありがとう、無事でいて」と呼び掛けた。

 金子はいわゆる“手タレ”として活躍。ブログによると「手だけですがCM100本以上、雑誌広告、取材を含めると。この手の出演は1000本以上は出演しているのではないか。と思います」というほど引っ張りだこの存在。

 そんな“商売道具”でもある手に痛みが出たことから「変形性関節炎などで指が曲がってきてしまったら手のモデルとして困ります」と、急いで整形外科を受診した。

 医師からはすぐにレントゲンを勧められ、手のレントゲン写真をアップ。「今まで手だけの撮影は沢山してきましたが、流石に手の骨の撮影は初めてです」。撮影の結果、関節の変形などの異常は見つからず「ホッとしましたが…」と、とりあえず胸をなで下ろした。

 だが痛みは引かないことから「原因は何?」と不安な心境も。手の酷使や更年期も視野に入れ「念のため関節リウマチ、膠原病の血液検査をしました」とも記した。

 手タレを初めて26年。「よりによって手だけが痛いだなんて…。美容家として今あるのも、この手のおかげ。『手だけはやめて!』と思いますが…」と率直な気持ちも吐露。出産後は家事、育児に忙しくあまりケアが出来なかったことも反省し「パーツモデル生涯現役を目指すなら、これを機に、生活を改めて21年ぶりに手袋の生活をはじめようかな」ともつづっていた。検査結果は来週に出る予定だという。

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