真木よう子 レプロとの契約を発表、ガッキーらの後輩に…騒動から1年

 女優・真木よう子(35)が新垣結衣、長谷川京子らが所属する大手芸能プロダクション「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約を結んだことが25日、分かった。レプロの公式ツイッターで発表された。真木は昨夏以降、映画を降板するなどトラブルが相次ぎ、体調面が心配されており、今年1月に「フライングボックス」から独立していた。その後は家族が経営する個人事務所「そよかぜ」で仕事をしてきたが、今後はレプロがマネジメントを担当する。

 レプロの公式ツイッターではこの日夕、「この度、レプロエンタテインメントは、真木よう子(そよかぜ所属)とマネジメント契約を締結しましたことをご報告させていただきます。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします!!」と報告された。

 真木は今年6月に公開された映画「焼肉ドラゴン」に主演。関係者によると、鄭義信監督がレプロ所属だったことがきっかけとなり、同社とのマネジメント契約に至った。

 真木は昨年7月期の主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ)の放送中、ツイッターが炎上するなどし、その後、資金募集サイトを通じて自身の写真集を制作し、コミックマーケットに参加すると表明したところ、批判が殺到。同11月には映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を降板。今年1月には20年近く所属していた「フライングボックス」を退社した。

 レプロにはほかに吉川ひなの、羽田美智子、マギーらが所属している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス