和田アキ子、金銭事情明かす デビュー2年で月収80万、現在の小遣い月30万
歌手の和田アキ子(68)が17日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」で、月収や小遣いなどの金銭事情を打ち明けた。
ギャラについては「私はデビューしてからずっと今まで給料制」で、「ギャラのマックスの時が、『笑って許して』(1970年発売)がヒットして、デビューして2年ちょっとして80万円くらい」だったという。
「その時に人から聞いた値段が、(相場が)その5倍」で、和田は「それでもうお給料を気にするのやめて、弟と旦那に任せてます」と、その後の収入は把握していないと明かした。また、給料制だが、「コマーシャル(の出演料)は20年くらい前から、何割かはいただけるようになった」とも明かした。
小遣いは「月に30万」と、超大物にしては意外なほど少額だが、酒豪で知られるだけに「飲みに行ったらカードで払うから」と、酒席の勘定は別になっていると話していた。