犬飼貴丈 14カ月の“ライダー生活”に感無量…ジオウにバトンタッチ!

犬飼篤弘が演じてきた仮面ライダービルド(右)と奥野壮が演じる仮面ライダージオウ=東京・ベルサール秋葉原
仮面ライダーのイベントに登場した(左から)赤楚衛二、奥野壮、犬飼篤弘、武田航平=東京・ベルサール秋葉原
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 俳優の犬飼貴丈(24)が24日、都内で行われた「仮面ライダージオウ×仮面ライダービルド バトンタッチ! 平成仮面ライダー20作品記念フェスティバル」(25、26日、東京・ベルサール秋葉原)スペシャル前夜祭に登場した。

 26日に最終回を迎えるテレビ朝日系「仮面ライダービルド」(日曜、前9・00)でビルドを演じた犬飼はダメージジーンズに左右色が違うスニーカーでファンの前に姿を見せた。仮面ライダーへの思いを問われ、「自分に一から仮面ライダーのすべてを教えてくれた。僕をビルドしてくれた」と回答。約14カ月に及ぶ“ライダー生活”に感無量だった。

 イベントでは、9月2日から始まる「仮面ライダージオウ」でジオウを演じる俳優・奥野壮(18)にバトンも渡した。犬飼は「1年間の重みが詰まっている。(現場は)スタッフさんや監督さんが妥協しないし、真剣。プロフェッショナルな背中をみられる。皆さんの背中を見ていて欲しい」と助言を送り、奥野は「頑張ります。しっかり見ていきます」と気合を入れていた。

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