松本潤 北海道と名付けた男「大役、嬉しく思っています」

 嵐の松本潤(34)がこのほど、主演するNHKの北海道150年記念特別ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(総合、19年春放送)の北海道ロケを公開した。

 幕末の探検家で北海道命名者の松浦武四郎(たけしろう)役の松本は、武四郎の人柄に魅せられるアイヌ女性のリセ役・深田恭子(35)らキャスト・スタッフ約70人、地元エキストラ約45人と共に9月上旬までロケを行っていく。今回は蝦夷地調査を行う武四郎が、リセの住むコタンを訪ねる場面を収録した。

 蝦夷地を生涯6度探査し、地図を刊行した武四郎役に松本は、「大役を演じさせていただけることを嬉しく思っています」と笑顔。「北海道で楽しく撮影している最中です。多くの方に北海道の魅力やアイヌの文化、幕末の歴史に触れていただくきっかけになれば」とアピールした。

 深田も「アイヌの方々の誇り高き生き方を丁寧に演じられたら」とコメントした。

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