がん闘病中の古村比呂 手のしびれを嘆く「副作用は容赦ないです」
がん再々発を公表し、闘病している女優の古村比呂(52)が11日、公式ブログを更新し、「副作用は容赦ない」と、悩みを打ち明けている。
古村は抗がん剤治療を受けているが、この日は「先ほど 縫い物をしたら 手先が痺れて 思うように縫えず 最近は 字を書くにも しっかりとペンが握れなかったり 副作用は 容赦ないです」と、副作用に嘆息。
それでも「これ又 お手柔らかに お願いします 今は ゆっくり焦らずにですね」と、気丈につづっている。
古村は7月29日の投稿でも、副作用のしびれで、メールを打ち間違えたり、飲み物を取ろうとしてスルリと手を滑らせたりしていることを告白。「ため息とともに自己嫌悪」、「モウッ!とともに爆発寸前!」、「体調良くなると痺れも強くなるよう」、「しょうがないとわかっているけどモヤモヤしてしまう私です」と、思うに任せないしびれへの嘆きを明かしていた。