TOKIO城島 故郷奈良に凱旋 東京五輪フラッグ「地元に届けられて光栄」

 TOKIOの城島茂(47)が2日、故郷の奈良県で行われた「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」のフラッグ歓迎イベントに参加した。

 同ツアーのスペシャルアンバサダーとして、全国各地で巡回展示中の五輪・パラ旗を持って登場し「奈良にフラッグを持って来られて光栄です」と感激。1000人が集まった会場を地元トークで盛り上げた。

 故郷の大歓声に迎えられた城島は、壇上でフラッグを振り「きょうは街の風景を楽しみながら来ました。フラッグを地元に届けることができて光栄ですし、奈良に恩返しができたようにも感じます」と笑顔で語った。

 イベントには同郷で元ホッケー女子日本代表の上田さかえ氏(41)も参加。明石家さんま(63)を先輩に持つ母校・奈良商業について語るなど思い出話に花を咲かせた。

 客席の高校生らに「どちらの高校?」と聞き、自身が育った大和郡山市の郡山高校だと知ると「あっ、郡山なんや」とうれしそうに返す一幕も。「きょうも暑いですが、2年後にはもっともっと熱い世界の祭典がやってきます。一緒に熱いエールを送りましょう」と呼びかけた。

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