いとうあさこ “ほど酔い”訴える…自身を反面教師に
タレント・いとうあさこ(48)が25日、都内でビール酒造組合などが主催する女性の適量飲酒啓発イベント「夏のほど酔い女子会~いとうあさこと乾杯~」に登場。自身のお酒での失敗談などで盛り上げた。
先日もシンガポールロケで仲良しのタレント・大久保佳代子(47)とビール7リットルを飲んだという酒豪だが、その分の失敗も多数。この日は「若いころは、バーで飲んで帰りに駅で倒れてホームレスの方に棒で突かれて目が覚めた」や「飲んで歩いて帰って、朝起きたら額に真一文字の傷ができていた」などと赤裸々に告白。そんな自身の経験をもとに「楽しくおいしく飲むこと。迷惑をかけず健康に!」と“ほど酔い”を呼びかけた。
女性の飲酒関連問題に関しては、昨年11月に適量飲酒啓発の「ほど酔い女子PROJECT」が発足し、いとうはそのPRキャラクターに就任。今回はこの一環での開催で、いとうは「あさこママ」に扮(ふん)して60人の女子たちと乾杯。お酒での悩み相談などに応じていた。